今日はユダヤ博物館(
Judisches Museum Berlin)と壁博物館(
Haus am Checkpoint Charlie)に行きました。
ユダヤ博物館は、ユダヤの2000年の歴史についてわかりやすく説明してくれている博物館。英語の表記もあるので、英語がわかる人はとってもよくユダヤの歴史がわかります。英語がわからないひとも展示物を見ながら斬新な建物の中を歩くだけでその歴史が体感できるすごい博物館です。この建物は、米国人建築家ダニエル・リベスキント氏の設計にで2001年に完成したばかり。 このリベスキント氏、なんとニューヨークのWTC跡地再開発も担当するらしい(たぶん)。すげー。併設されていた特別展示会場では、このリベ スキント氏が設計した世界中の建物のミニチュアも展示されていてこちらもなかなか。
そして、ユダヤ博物館から徒歩で10分くら いのところにある壁博物館へ。これまたすごい。もうなんて書いていいのかわからないので、ベルリンに行ったら、是非行って見てく ださい。この写真は、東西ドイツを分断していた境です。手前が旧東側で向こうが旧西側。検問所があった場所、チェックポイント・ チャーリーです。
そんなこんなで、ドイツの歴史について学んだ気がする1日。でも、もっといろいろ知りたい~!まじで、英語 とドイツ語はやらないとダメじゃな。